
アートは生活の中にこそ息づいています。
皆さんは小さい頃、色んなごっこ遊びをされたと思います。
おままごと、ヒーローごっこ、お医者さんごっこ、お人形ごっこ……
あれはそれぞれの役割を演じて場をつくる、演劇のはじまりです。
そしてそれらの役割を演じる時、
『おとうさんはいつもどうしていて、なんて言っているかな』
『おいしゃさんに行くと、何をしてくれてなんて言っているかな』
などと、自分の体験を呼び起こし体現しています。
それを友達と重ねることでひとは、生きるうえでの必要なことや役割、関係性を学んでいきます。
ほら、そう考えると身近でしょう?
〈たのしいくわだて〉はこれまで、劇場ではなく
カフェやバー、ギャラリーなど
ごく身近な場所で芝居を行ってきました。
距離が近いことで、演じる人も、観る人も、そして場所も
全てが混ざり合って、かつ
知っている場所で、ゆったりと
観てほしかったからです。
どうか構えず、気軽に
お芝居を身近に置いてくださいませ。
たのくわ香川チーム
〈公演詳細!〉
「ツカキン!2025」
~来てみてツカ、演じょるキン~
や
踊らんな!
~同じ阿呆なら踊らにゃそんそん~

三観地区を中心に演劇を盛り上げていくプロジェクト、〈ツカキン〉。
4月に行ったワークショップオーディションに『おもっしょそうやな(面白そうだな)』と
集まったメンバーと、今年もまた演劇公演を行います。
今回はなんと、観音寺の夏を代表する〈銭形まつり〉のイベントとしてハイスタッフホールで1day、
そして昨年も公演を行った山地かまぼこ音楽堂で2dayの
計3日間行います!
作品は【銭形まつり】にフォーカスを当て、なんと嶋尾が初めての執筆。
【銭形まつり】の実行委員会の人々のドタバタ人情SFコメディをお送りいたします。
彼らの物語を通して、私たちの演劇が銭形まつりを更に盛り上げる一助に、
そして観客のみなさんがもっともーっと地元を大好きになるよう。
メンバー一丸となって全力で挑みます!!

〈あらすじ〉
銭形まつりの実行委員会である早川宏樹は、幼馴染で同じく実行委員会の宮田一葉に「銭形まつり60周年記念」の企画について相談を持ちかけられるが、どこか消極的だ。宏樹の言動をきっかけに、実行委員たちの中に不穏な空気が流れ始める。その時、中四国で女優活動をしているという花実咲耶が現れ、25年前に観音寺市では初の試みとなる「ミュージカル」が上演されたことを語り出し……
〈日時〉
2025/7/19㈯12時~/16時~ @観音寺市民会館(ハイスタッフホール)小ホール
/20㈰13時~/17時~ @山地かまぼこ音楽堂
/21㈪12時~/16時~ @山地かまぼこ音楽堂
〈会場〉
19日
観音寺市民会館(ハイスタッフホール)(観音寺市観音寺甲1186-2)
20,21日
かまぼこ音楽堂(観音寺市観音寺町2838)
※かんおんじ銭形まつり会期中につきどちらも別途会場付近に駐車場予定
詳細は後日発表
〈料金〉
大人 2,000円
高校生 1,000円
小中学生 500円
チケットお申込み(2025年6月20日9時~予約受付開始)
19日(ハイスタッフホール) https://ticket.corich.jp/apply/378804/
20&21日(かまぼこ音楽堂) https://ticket.corich.jp/apply/378803/
〈ワークショップオーディションからの出演者〉

須見一男
as
早川宏樹
地元に帰ってきて、お芝居に再び
熱のついた新米役者。
殺陣やアクション、朗読、読み聞 かせなど…やりたいことの数と身 体の数が合わないのが最近の悩み。
祭りの楽しみ方の一つに観劇があることや、その内容で地元の祭りを
もっともっと好きになること。
そんな時間をお届けできるように
頑張りますっ

清田亜澄
as
岩長めぐみ
私自身もしっかりと楽しんで、 観てくださる方にもその楽しさが伝わればと思います!

多田羅恵美
as
手島孝江
「なんか楽しそう…」の気持ちだけで、
先月飛び込んでしまった演劇。不安も有る。
けど、私流一生懸命やる。
見に来て下さった方が楽しんで下さるよう、頑張ります。

中川有紀子
as
崎田遙
小さい頃ドラマを観てテレビの 中の(演じる)人になりたいと思っ た。そして今は香川で演劇活動 中♪ふとした時に思い出しても らえる役者になりたくて、日々 修行中ですっ!
観に来てくださる方々と一緒に、その時にしか生まれない舞台を楽しみたい! と思っています。

原田まき
as
佐柳美弥
30代から演劇の世界に飛び込みました。
主に市民ミュージカルに参加しています。
今回はやってみたいとの強い思いから応募いたしました。
よろしくお願いします。

藤井茂樹
as
黒岩靖
目指せ!地域密着俳優
マンモスみたいな大きな身体と
心のポケットに、小さな夢と勇気を秘めながら、香川と愛媛を股にかけ
今日もどこかで表現活動!
「暴れてやるぜ!(良い意味で)」

森脇健一郎
as
遠山正巳
観音寺を香川の演劇のメッカにしたい。台本片手に、今日も舞台の裏と表を行ったり来たり。役者?脚本?演出?
——いいえ、全部やります。
四国中のあちらこちらで姿をみせるので最近は「神出鬼没」と呼ばれてますが、予定はGoogleカレンダー管理です。
どんなお芝居をおみせできるか楽しみです。

吉田和代
as
沖久美子
「語り」「表現」と言う名前の お水の中の生き物として、生まれて来たんだと思います、私。でも生きるのヘタクソで、土の上でノタノタしてたんだけど、やっと最近本来の流れの中に
戻って行けそうな気がして来ました。
ツカキンに出会えて良かったなァ〜生きてて良かったなァ〜 (笑)
廣田琴美
as
宮田一葉
アラフォーでひょんなことから
お芝居を始め、その自由さにハマ り中。演劇、映画、CM、コント
漫才etc.お声がけいただいたら何でもごされ。おもっしょいこと、
ぜひご一緒に!
嶋尾明奈
as
花実咲耶
大学の演劇サークルの先輩が、人生で1本は物語を書けると言っていました。
いやいや、読書感想文でヒーヒーだった私に書けないですよ!と言っていたのに、今年に入って3本書くことになってました。
これだから、人生って面白いですね。
今年も来てみてツカ、
演んじょるキン♪
〈香川SPスタッフ〉
伊賀景子
インテリアコーディネーターのけいです。高校時代のマドンナが女優になり地元香川でおもっしょいことを企ててくれるのをとても嬉しく思い昨年に引き続きスタッフとしてお手伝いさせていただきます。
今年も裏方がんばります♡
原加代子
裏方体験中。自分じゃできないことをや っている人のサポートをしながら、自分 も楽しめる。そんな空間に感謝。地元の 活性化やエンタメの普及に興味アリ。
そんなあなたも次回は参画しませんか?
山地佳子
子どもから大人まで共感しながら楽しめる親近感溢れる
公演になれば嬉しいです。
脚本・演出:嶋尾明奈 演出補佐:廣田琴美、森脇健一郎 舞台監督:中村智和 照明・音響:鉢峯輝敏
宣伝美術:廣田琴美 制作:コスゲ、原加代子、山地佳子、伊賀景子 協力:イズム
special thanks:銭形まつり実行委員会
〈いよいよ本格始動!〉
「ツカキン!2025」in かんおんじ銭形まつり2025
たのしいくわだて香川公演実行委員会の「ツカキン!2025」は、
本年度のかんおんじ銭形まつり2025に参加することが決まりました!
日程は以下の通りです!
2025/07/19(土)@ハイスタッフホール小ホール
20(日)@山地かまぼこ音楽堂
21(月祝)@山地かまぼこ音楽堂
詳しい時間は後日お知らせいたします。
また、今回の脚本は嶋尾が担当することになりました!
そして、キャストも決定!どうぞお楽しみに!!
〈終了しました!〉



「ツカキン!2025」出演者・スタッフWSオーディション




4/13(日)観音寺市内の会場にて、出演者・スタッフ参加WSオーディションを開催しました。
ご参加ありがとうございました!
〈KSB瀬戸内海放送 News Park KSBにて紹介されました!〉


314(金)観音寺市役所にて、佐伯観音寺市長さまに表敬訪問を行い、
KSB瀬戸内海放送のニュース番組にご取材いただきました。ありがとうございました!
News Park KSB https://news.ksb.co.jp/article/15668480
Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/bfc579faad552df54027976c22945e450bb39d0d
〈終了しました!〉

今年の「ツカキン!」は7月!
暑い時期、アノ期間中にアレが物語の舞台となる
アツい作品をお送りします!
その演劇公演を一緒につくるひとを大・大・大募集!!!
出演者はもちろん、裏から公演を支えてくれるスタッフを希望するひとは
こちらの応募フォームからご応募ください!!
あなたのご参加を待ってます!
応募期間
2025/3/3
~
2025/4/6
〈終了しました!〉

西讃では秋のちょうさ祭りが終わった後の10/26(土)に、 演劇WSを行います!
前半ではからだとこころをシアターゲームでほぐして、
中盤〜後半でみんなで小さな物語を作ることをゴールとした内容を予定しています。
先着順となっておりますので お早めにどうぞ! ご参加、お待ちしております♪
〈終了しました〉
「ツカキン!2024」
~来てみてツカ、演じょるキン~
や


大野原町出身の嶋尾明奈が、地元に演劇を根付かせたくてやってきた香川でのお芝居も、今年で3年目。
東京で奇跡の出会いを果たした女優・廣田琴美とタッグを組み、三観地区を中心に演劇を盛り上げていく
プロジェクトとして4月に公演参加者ワークショップを実施。
『おもっしょそうやな(面白そうだな)』と集まった香川のメンバーと演劇公演を行います。
作品は出演者が決まってから、今回のテーマである【まつり】にフォーカスを当てて県内県外の方々に
インタビューを敢行。
私たちのお祭りの象徴である【ちょうさ】にまつわる二つの物語が生まれました。
キャストスタッフだけでなく、会場にお越しになられた皆さんも【参加者】として物語をお楽しみいただければと思います。

〈あらすじ〉
「灯りがともる頃」
宵祭り中の、とある町の宵の口。目の前で盛り上がるちょうさを楽しむミナミ、ちひろ、ケイ。
20年ぶりの帰省と祭りを楽しむケイの隣には、介護施設職員に付き添われた女性がいる。
ケイは躊躇いがちにその女性に話しかけ——。
「まつりのあと」
本祭り翌日の午後。駅前で観音寺発大阪行きの高速バスが乗客を待っている。発車時刻を過ぎて
いることを問われても頑なに遅刻客を待つ運転手の顔には、どこか悲壮感すら漂っており——。
〈日時〉
2024/8/24㈯16時~公演① @かまぼこ音楽堂
/25㈰12時~公演② & 15時~公演③ @古木里庫
※③では配信用の撮影が入ります
〈会場〉
24日
かまぼこ音楽堂(観音寺市観音寺町2838)
※会場付近に駐車場有
(駐車可能台数を超えてしまった場合はお手数ですが、ハイスタッフホール近隣の、
観音寺まちなか交流駐車場をご利用ください)
25日
古材と薪ストーブのお店 古木里庫(三豊市仁尾町仁尾乙264)
※会場向かいに駐車場有
〈料金〉
大人 1,500円
高校生 800円
小中学生 500円
チケットお申込み(2024年7月4日9時~予約受付開始)
〈香川SPスタッフ〉
伊賀景子
みんなの中にある『ちょうさ』の思い出♡観に来た方それぞれが思い浮かべながら故郷への愛を再確認できる✨そしてその郷土愛に包まれるそんな公演になりますように♡
大西恵美子
昔、娯楽が少なかったころ
皆が夢中になって観たお芝居のように、優しくて心に染み入る公演であればいいなと思います。
原加代子
『観てください』と『魅せてください』の生み出す心地よい空間が郷土愛で満たされる。ここから広がる予感しかない。
山地佳子
子どもから大人まで共感しながら楽しめ る親近感溢れる公演になれば嬉しいです。
脚本:井上志保
演出:嶋尾明奈
演出補佐:廣田琴美、川上結鶴
ヴァイオリン演奏:南口恵里
配信用撮影&編集:鉢峯輝敏
フライヤーデザイン:サ々キDUB平、廣田琴美
WS募集フライヤー・当日パンフデザイン:廣田琴美
クラウドファンディングスチール:小石謙太
クラウドファンディングスチールヘアメイク:八鍬麻紀
制作:コスゲ、原加代子
協力:イズム
協賛:四国学院大学
後援:三豊市、観音寺市、KBN株式会社、
CMSケーブルメディア四国、FM香川
special thanks:インタビューにお応えくださった皆様、
㈱山地蒲鉾、㈱菅組、柞田公民館、
観音寺市コミュニティセンター、一心寺
〈クラウドファンディングご支援者ご芳名〉
ゴールドサポーター:㈲森高商会さま
スペシャルサポーター:木下幹支さま、ムクドリスタジオ㈱さま、古賀俊輔さま
サポーター:STORE ECOさま、さくら祭典森下福夫さま、唖然呆然姉妹さま、
清水明夫さま、立呑みメンバーさま、土江英明さま、いその眼鏡店さま、
㈱フォーカルノート 映画「あるく小鳥」さま、小劇屋Pin-Qさま、
いがせさとしさま、Kento TFさま、合田有吾さま、黒川さま、
おのぴーさま、塩嶋史郎さま、あかねさま、miwaさま、片山富博さま、
harusameXさま、足立紳さま、真鍋康正さま、田中屋さま、松浦祐豊さま、
牧野省三さま、六年杉組一同さま、藤田一仁さま
ほか皆様、
温かいご支援誠に有難うございました!!!

公演の様子を
取材して頂きました
三豊ケーブルテレビさま(2024/8/22付)
四国新聞さま(2024/8/24付)※有料の為冒頭のみ
KSB瀬戸内海放送さま(2024/8/26付)
有難うございました!

後援、続々!
随時更新中!
ありがとうございます!!
Now on
interview!!
〈募集終了〉
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