アートは生活の中にこそ息づいています。
皆さんは小さい頃、色んなごっこ遊びをされたと思います。
おままごと、ヒーローごっこ、お医者さんごっこ、お人形ごっこ……
あれはそれぞれの役割を演じて場をつくる、演劇のはじまりです。
そしてそれらの役割を演じる時、
『おとうさんはいつもどうしていて、なんて言っているかな』
『おいしゃさんに行くと、何をしてくれてなんて言っているかな』
などと、自分の体験を呼び起こし体現しています。
それを友達と重ねることでひとは、生きるうえでの必要なことや役割、関係性を学んでいきます。
ほら、そう考えると身近でしょう?
〈たのしいくわだて〉はこれまで、劇場ではなく
カフェやバー、ギャラリーなど
ごく身近な場所で芝居を行ってきました。
距離が近いことで、演じる人も、観る人も、そして場所も
全てが混ざり合って、かつ
知っている場所で、ゆったりと
観てほしかったからです。
どうか構えず、気軽に
お芝居を身近に置いてくださいませ。
たのくわ香川チーム
〈募集中〉
西讃では秋のちょうさ祭りが終わった後の10/26(土)に、 演劇WSを行います!
前半ではからだとこころをシアターゲームでほぐして、
中盤〜後半でみんなで小さな物語を作ることをゴールとした内容を予定しています。
先着順となっておりますので お早めにどうぞ! ご参加、お待ちしております♪
〈終了しました〉
「ツカキン!2024」
~来てみてツカ、演じょるキン~
や
大野原町出身の嶋尾明奈が、地元に演劇を根付かせたくてやってきた香川でのお芝居も、今年で3年目。
東京で奇跡の出会いを果たした女優・廣田琴美とタッグを組み、三観地区を中心に演劇を盛り上げていく
プロジェクトとして4月に公演参加者ワークショップを実施。
『おもっしょそうやな(面白そうだな)』と集まった香川のメンバーと演劇公演を行います。
作品は出演者が決まってから、今回のテーマである【まつり】にフォーカスを当てて県内県外の方々に
インタビューを敢行。
私たちのお祭りの象徴である【ちょうさ】にまつわる二つの物語が生まれました。
キャストスタッフだけでなく、会場にお越しになられた皆さんも【参加者】として物語をお楽しみいただければと思います。
〈あらすじ〉
「灯りがともる頃」
宵祭り中の、とある町の宵の口。目の前で盛り上がるちょうさを楽しむミナミ、ちひろ、ケイ。
20年ぶりの帰省と祭りを楽しむケイの隣には、介護施設職員に付き添われた女性がいる。
ケイは躊躇いがちにその女性に話しかけ——。
「まつりのあと」
本祭り翌日の午後。駅前で観音寺発大阪行きの高速バスが乗客を待っている。発車時刻を過ぎて
いることを問われても頑なに遅刻客を待つ運転手の顔には、どこか悲壮感すら漂っており——。
〈日時〉
2024/8/24㈯16時~公演① @かまぼこ音楽堂
/25㈰12時~公演② & 15時~公演③ @古木里庫
※③では配信用の撮影が入ります
〈会場〉
24日
かまぼこ音楽堂(観音寺市観音寺町2838)
※会場付近に駐車場有
(駐車可能台数を超えてしまった場合はお手数ですが、ハイスタッフホール近隣の、
観音寺まちなか交流駐車場をご利用ください)
25日
古材と薪ストーブのお店 古木里庫(三豊市仁尾町仁尾乙264)
※会場向かいに駐車場有
〈料金〉
大人 1,500円
高校生 800円
小中学生 500円
チケットお申込み(2024年7月4日9時~予約受付開始)
〈香川SPスタッフ〉
伊賀景子
みんなの中にある『ちょうさ』の思い出♡観に来た方それぞれが思い浮かべながら故郷への愛を再確認できる✨そしてその郷土愛に包まれるそんな公演になりますように♡
大西恵美子
昔、娯楽が少なかったころ
皆が夢中になって観たお芝居のように、優しくて心に染み入る公演であればいいなと思います。
原加代子
『観てください』と『魅せてください』の生み出す心地よい空間が郷土愛で満たされる。ここから広がる予感しかない。
山地佳子
子どもから大人まで共感しながら楽しめる親近感溢れる公演になれば嬉しいです。
脚本:井上志保
演出:嶋尾明奈
演出補佐:廣田琴美、川上結鶴
ヴァイオリン演奏:南口恵里
配信用撮影&編集:鉢峯輝敏
フライヤーデザイン:サ々キDUB平、廣田琴美
WS募集フライヤー・当日パンフデザイン:廣田琴美
クラウドファンディングスチール:小石謙太
クラウドファンディングスチールヘアメイク:八鍬麻紀
制作:コスゲ、原加代子
協力:イズム
協賛:四国学院大学
後援:三豊市、観音寺市、KBN株式会社、
CMSケーブルメディア四国、FM香川
special thanks:インタビューにお応えくださった皆様、
㈱山地蒲鉾、㈱菅組、柞田公民館、
観音寺市コミュニティセンター、一心寺
〈クラウドファンディングご支援者ご芳名〉
ゴールドサポーター:㈲森高商会さま
スペシャルサポーター:木下幹支さま、ムクドリスタジオ㈱さま、古賀俊輔さま
サポーター:STORE ECOさま、さくら祭典森下福夫さま、唖然呆然姉妹さま、
清水明夫さま、立呑みメンバーさま、土江英明さま、いその眼鏡店さま、
㈱フォーカルノート 映画「あるく小鳥」さま、小劇屋Pin-Qさま、
いがせさとしさま、Kento TFさま、合田有吾さま、黒川さま、
おのぴーさま、塩嶋史郎さま、あかねさま、miwaさま、片山富博さま、
harusameXさま、足立紳さま、真鍋康正さま、田中屋さま、松浦祐豊さま、
牧野省三さま、六年杉組一同さま、藤田一仁さま
ほか皆様、
温かいご支援誠に有難うございました!!!
公演の様子を
取材して頂きました
三豊ケーブルテレビさま(2024/8/22付)
四国新聞さま(2024/8/24付)※有料の為冒頭のみ
KSB瀬戸内海放送さま(2024/8/26付)
有難うございました!
後援、続々!
随時更新中!
ありがとうございます!!
Now on
interview!!
〈募集終了〉
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